冬に向けて犬が快適に過ごせるように、オススメの寒さ対策についてご紹介します!
この記事では次のことが分かるようにしています。
- 寒さ対策の具体的な方法
- 暖房器具付けっぱなしにした時の電気代
- 無料で出来る対策は何かないか?
◆寒さ対策の具体的な方法
- 犬用のベッドを買う
- 毛布をベッドの中に敷く
- 暖房器具を使う
筆者も全てやっていますが、この中で一番喜んでくれたのは暖房器具を使うでした。
ペット用の電気カーペットがあるのを初めて知って、物は試しで買ってみたら3匹で奪い合う程の人気ぶり。
電気カーペット争奪戦でよくウーウー言ってますので、もう少し大きいのに変えるか買い足すか検討中です。
◆暖房器具付けっぱなしにした時の電気代
ただでさえ光熱費が上がる冬、暖房器具を付けっぱなしにするのには多少なりとも抵抗があるのではないでしょうか。しかし、犬に快適に過ごしてもらいたいと思ってる飼い主さんは多いですよね。それぞれ付けっぱなしにしたら大体どのくらい電気代がかかるんでしょうか?また、そんな中でなるべく電気代を節約しつつ出来る寒さ対策とは?
各種暖房器具の電気代目安 (*それぞれ24h付けっぱなし×30日)
温度設定や、大きさなどで大きな差がありますので目安として。
- エアコン → 2,016円 〜 38,520円 / 月
- 電気カーペット → 4,464円 〜 6,336円 / 月
- ファンヒーター → 10,728円 〜 23,328円 / 月
- オイルヒーター → 9,144円 / 月
- 電気ストーブ → 13,032円 / 月
- こたつ → 3,096円 / 月
用途がそれぞれ違いますが、エアコンとこたつが費用を抑えられそうですね。
筆者の家も主にこの2種類を使い倒してます。
暖房器具の効果を最大限活用するために何をすればいいか?
家の中が冷えると暖房で暖めるのに沢山のエネルギーを使います。なのでそもそも家が冷えてなければいいのでは?ということで、冷えを防止するための方法を教えます!
- 隙間を埋める
- 窓に断熱シートを貼る
- 床に何か敷く(ジョイントマット、カーペットetc…)
- エアコンの風向きは下向きで、自動風量
◆無料で出来る対策は何かないか?
- ベッドの下に段ボールを敷く
- ベッドの周りに段ボールを置く
- 湯たんぽを使う
- くっついてあげる
人の寒さ対策でも使いようによっては効果の高い段ボール。通販主流の昨今使わない段ボールは沢山あるのではないでしょうか?見てくれは悪いですが、防寒対策としては優秀ですよ!
犬にとって一番嬉しいのは飼い主さんがくっついてあげるではないでしょうか。犬も自分も暖かくてWin-Winですね!
我が家では基本室内放し飼いなので、行ける範囲で各々好きなところにいますが、一番出現頻度が高いのが電気カーペットを敷いたペット用ベッドとこたつの中です。
こたつの中と言えば猫のイメージですが、本来犬も穴を掘って生活する動物なので潜るという行為は本能的に安心するのではないでしょうか。(1日のほとんどを寝て過ごすのでこたつの中は暗くて、暖かくて快適なんでしょうね)
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